6/6(火)インタビューを受けました!(^^)!

インタビューの様子を紹介いたします!!

 

6/6(火)に福岡市の起業・創業を応援するスタートアップカフェさんより、卒業生ということでインタビューの依頼がありましたので、その一部の内容を紹介します。

 

問:スリーマウス株式会社は、何をしている会社ですか?

社長:給食受託、飲食店のコンサルティング、栄養士・調理師派遣事業の会社です。

 

問:なぜ会社を立ち上げたのですか?

社長:以前、給食受託会社にいたのでその時に、「この業界は慢性的な人員不足なので、経験豊富な栄養士・調理師を派遣したら助かるのでは?」と考えていたのがきっかけで、栄養士・調理師に特化した派遣事業の会社を立ち上げました。

 

問:一番最初にスタートアップカフェを知ったきっかけは?

社長:知人に教えてもらいました。

 

問:現在の社員数は?

社長:社員23名、パート社員を合わせて70名です。

 

問:起業されて苦労していることは何ですか?

社長:人材教育に頭を痛めています。栄養士・調理師は知識・技術は身に付けていますが、さらに広い分野でのステップアップをすることが必要と思っています。うちの会社は『武器はもう一つもつこと』と社員に言っています。栄養士や調理師の社員にはマネージメント能力も身に付けて欲しいと、現在、社外研修に力を入れています。

 

問:これからの会社の動向は?

社長:新たに冷凍の完全調理品の事業の方に力を入れていきたいと思っています。商品を入れて、人件費の削減の提案や完全調理品の食種展開した献立を作成することで現場の負担が軽減されることを思い新しい試みにチャレンジしていこうと考えています。

 

一部ですが、社長のお考えが垣間見れたでしょうか?会社設立当初から考えは全く変わりません。私どもは食を通じて、患者様、入所者様に元気になってもらうことを念頭において、今後とも精進してまいります。